親日国?イラン

親日国? イラン 11月26日(火)

トルコの親日は有名です。
しかし、わたくし、「日本人観光客好き」と言った方がよろしかろう・・・・と思うのですが。

私の知ってるトルコ人、30代という若さで、観光旅行会社と絨毯の会社の社長です。(お土産の客引きからターキッシュ・ドリームを達成したのですネ。)
口を開けば、「日本人のお陰です。日本人大好き」とのこと。
彼の言葉の端々から「日本人を小ばかにしている」と感じるのは私のヒガミなんでしょうか!?!

カモなんですネェ~。日本人。(トルコ日記をご参照下さい。)

ところで、本題のイランの親日感情ですが、これには驚かされました。

「トヨタ、セイコー、ソニー。日本の技術は素晴らしい。」この点については何処の国でも同じです。
皆さんも「そうだろぅ~!」なんて、初めの頃は少し優越感に浸っていましたが、今ではすっかり聞き流していることでしょう。聞き慣れましたものネ。

イランとてその点については変わりません。「イランってェ~、そんな発想がぁ~?」と感心するのは次です。

とある男性、わずかばかり年配の方でした。
彼曰く、「日本は素晴らしい。あんなに小さな島国でありながら、アメリカとあんなに頑張って戦った」???ですと。

あんぐり、ポカーン!??!でしたネ。その時私は。
「イラン人ならではの発想」「おみごと」と思いませんか?
親日国イランの根幹はこんな所にあったのですネ。

そう言えば、あちこちに「アメリカくたばれッ!」のスローガンが。






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